ICT発祥の地まで徒歩20分

 現事務所のある東生駒は「Hi-OVIS発祥の地」でした。歩いていてたまたま写真の碑を見つけました。調べたところICT(情報通信技術)の先駆けと言える地だったのです。
 1978年から1986年まで通産省の事業として実施されたプロジェクトが、世界で初めて大規模な光通信技術を取り入れた完全双方向機能を持った映像情報システムです。ビデオデマンド、ホームショッピング、ホームセキュリティなど現在のICTを活用したサービスのほとんどと実験的に取り組まれていたようです。国内外からも多く見学者があり、アルビントフラーの「第三の波」にも未来社会の一例として登場しているそうです。

※Hi-OVIS:Highly-interactive Optical Visual Information Systemの略
 内容は一般財団法人ニューメディア開発協会より
 http://www.nmda.or.jp/nmda/nmda-hiovis.html
※写真は弊社代表が撮影



 因みに、以前の事務所(大阪市中央区淡路町)は「INS発祥の地」(1988年)でした。こちらもお昼を食べに出かけたときにたまたま発見しました。INSは高度情報通信社会の担い手としてバブル経済時期にもてはやされ、弊社も創業時にはINS64を利用しました。しかし、2000年になるとADSL、光ファイバーに代替していきます。弊社も2001年10月、当時入居していたビルで初めてNTTの光ファイバーを導入、オーナーが相談に来られたりもしました。

※アーバンエース北浜アネックスビル前
 草むらに隠れてしまっていた時期もありました。


 発足当時から現在に至るまでICTと縁のある地域で事業をしてきたことにビックリ。この先もICTがどのようなサービスに発展するのか楽しみではあります。


2016年03月30日|分類:事務所関係