アドホック調査市場の中で2017年度のインターネット調査は50%を突破!!

 下図は日本マーケティングリサーチ協会の経営業務実態調査より、アドホック調査の調査手法別の売上高構成を見たものである。
 弊社が創業した2000年度は訪問調査が26.4%ともっとも多く、調査手法の主流であった。ついで会場調査の18.7%、郵送調査の15.1%でインターネット調査はわずかに3.2%である。その後インターネット調査は2005年度で27.5%と訪問調査の19.0%を上回り、調査手法の中で一定のポジションを確立、2011年度で40.4%、2016年度は49.7%とほぼ半数がインターネット調査となっている。
 調査項目の見直しにより単純比較は難しいが直近の2017年度はインターネット調査が50.1%と半数を超え、調査と言えばインターネット調査と言うポジションを占めるまでに成長している。事務所を発足した頃は調査対象の代表性を重視した訪問調査が市場調査の王道であったが、現在では調査対象を絞ったスピーディで割安なインターネット調査が標準手法となっている。
※2017年度よりグローバル化に伴い調査項目を大幅に変更しているためトレンド比較が困難で下図
 には掲載していない。インターネット調査の47.9%とオンライン計測/SNSモニタリングの2.2%の合計
 50.1%を従来のインターネット調査とした。


※参考)2017年度調査手法別売上高構成比

2018年10月15日